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まるで魔法のように
帝塚山理数塾には長年培った偏差値を劇的に上げるノウハウがあります。
学校のように指導要領にしばられることなく、最も効果的かつ効率的な指導を行い、通常ではあり得ないような実績を上げてきました。
数ヶ月で偏差値30上昇など日常茶飯事ですし、いわゆる“奇跡的な逆転合格”など「奇跡と感じないほど、よくある出来事」です。
といっても、特別なことをしているわけではありません。裏技的テクニックを教えることもありません。こなしきれないほど大量の課題を出すということもありません。無駄をなくし、本来やるべきことをきちんとやっていたら、いつの間にか“魔法にかかったように”成績が伸びている。それが帝塚山理数塾です。
数字(データ)から逃げずにこだわる
結果を出すのに最も重要なのは、日々の努力がどう結果に結びついているか明確に認識することです。それは数字を見ることでしか成し得ません。しかし、ほとんどの学校や塾、予備校では、授業を受けた結果を数値で確認することをしません。生徒側だけでなく先生側も、生徒の成績が伸びていないことを突きつけられるのが怖いからです。小テストのような意味のないテストに安心感を求めてしまう。そうやって、なんとなく勉強をした気になったまま高3の冬を迎え、ようやく現実を見たときには手遅れとなってしまいます。帝塚山理数塾では、数字から逃げずにこだわり続けることで、生徒自身が常に自分のレベルを正しく認識しています。だからこそ、正しく努力することができ、どこにも真似のできない結果を生み出すのです。
日本一早く一周
たとえば、数学1Aと2Bは、合わせて10時間程度で内容を一巡します。物理や化学も約10時間で内容全体を一巡します。もちろん公式を紹介するだけではなく、内容をちゃんと理解してもらいながら、必要な問題演習も行いながらで10時間です。早く一巡することで、実践力を鍛える時間をたっぷり取れるだけでなく、分野を越えた内容のつながりに気づくこともできるなど、メリットは計り知れません。
大学入学共通テスト(センター試験の後継)にも完全対応
帝塚山理数塾では、大学に入っても理系人間として使い物になる思考法や、理系的センスを育てることを意識して授業を行っています。覚えるべきは覚え、理解すべきは理解し、知らないことにすらアプローチできる思考法など系統立てて教えていきます。点数にこだわるといっても小手先のテクニック、裏技的なものに逃げることはなく、本当の意味で基礎力をつけることを大切にしています。そのため、センター試験廃止後の新しい入試形式になってもやることは何ら変わらず、間違いなく結果が出続けます。むしろ、従来のやり方から大転換を迫られる学校や他の塾、予備校との差は拡がっていくと考えています。